『森ワクマーケット』からの改装後、『森のわくわくの庭』養老店に行ってみた!
岐阜県にある屋内施設『森のわくわくの庭』に2才児を連れて行ってきました!
リニューアル後は有料になってしまいましたが、遊べるエリアが広がったので満足度は高まりましたよ♡
\記事の内容/
- 『森のわくわくの庭』養老店の店内の様子
- 飲食や授乳室、オムツ台などの子連れ情報
- とある日曜日の混み具合
まどか
2019年7月のリニューアル前の『森ワクマーケット』についての記事は、こちら『森ワクマーケット養老店』に子連れで行ってみた!無料の屋内施設に満足♪(飲食・授乳室・混雑情報あり)を参照ください。
記事の内容
『森のわくわくの庭』養老店とは?
ほとんどの大型遊具が木で出来ており、天候を気にせず遊べる自然派の屋内施設です。
飲食店や休憩スペースもあるため、お昼をまたいで遊ぶことが可能。
バランスボール、アロマ、パン作りなどの講座も開催されています。
\現在2店舗/
- 養老店
- 輪之内店
2店舗ともイオンタウンの中にあるため、買い物ついてでに寄っていけるのがメリット。
料金と営業時間
画像:公式ホームページ
再入場は何度でもOKで、時間制限もなし。
まどか
\営業時間/
10:30~18:00(最終受付17:00)
※定休日:第1・3・5の火曜日、お盆休み(8月14・15日)、年末年始休み(12月30・31日、1月1日)
『森のわくわくの庭』養老店に行ってみたレビュー!
では、ここからは実際に『森のわくわくの庭』養老店に行ってみたレビューを写真多めに紹介します。
2歳児もかなり楽しんでいたので、ぜひ参考にしてみてくださいね~♡
『森ワクマーケット』からリニューアルされて変わったポイントはココ
2019年7月に『森ワクマーケット』からリニューアルされたポイントはこちらです。
\主な変更点/
- 無料⇒有料
- 遊べる大型遊具の拡大
- 施設内に、オムツ台と授乳室を完備
まどか
遊べる大型遊具は、木製で自然的♪
『森のわくわくの庭』の最大の特長でもある
木を使った遊具。
岐阜県産の木がふんだんに使われており、木の優しい香りは心地がいいですよ。
裸足で遊ぶエリアも多く、手や足を使って木を感じられます。
店内は広く、座るスペースも多々。
木の枠組みに囲まれており、まるで森の中にいるようですが、そう考えるとソファーはややシュール。
寝たいですよね~。
こんないい高さの台があれば、コロンと横になって育児も忘れて寝たいですよね~。
で、この先の写真がリニューアル後の増えたエリアになりますよ。
\ここからは、改装後の情報/
ウェーブした木の板に、トラップがたくさんしかけられています(笑)
でも子どもって、こういうしかけのある床って好きですよね~。
奥の方にトランポリンもあります。
チキンな娘は乗ることができず・・・。
私が乗ってみましたが、けっこうバインバイン弾みます。楽しい。
欲しくなっちゃいます、トランポリン。ダイエットによさそう。
小さいクライミングは頑張っていました。
チリーンチリーンってベルを鳴らすゴールがあるので、小さい子も興味しんしんでしたよ。
くるくるハンドルのように回せます。
足元には卵型の木がたくさん。
この卵、つるっつるで肌触りが抜群です。
ぜひ触ってみてくださいね~。
それから、マット?の上で遊ぶエリアには、フラフープがたくさん。
バイク型の乗り物もあり、人気でした。
けっこう広いので、大人もフラフープを回している人がたくさんいましたよ。
欲しくなっちゃいます、フラフープ。ダイエットによさそう。
こちらは枕投げ大会ができそうなスペース。
枕投げよりも、昼寝がしたかったです。
知育のおもちゃも置いてあるよ
知育っぽいおもちゃも置いてありました。
このおもちゃたちも、リニューアル後に登場した物です。
正直、大人の方が楽しんでいました。
レールを組み立てて車を走らせるおもちゃは、組み立て方がよく分からず・・・。
かなり頭を使ったので、夫婦そろって知育されました。
休憩スポットはたくさんあるよ
休憩スペースは、たくさんありました。
場所取りをしている鞄がたくさんありました。
小さい子ども用の椅子も、たくさんありましたよ。
ただ、『森のわくわくの庭』は持ち込みNGなので、そこが残念です。
飲食店などの詳しい情報は、こちらの見出し②飲食の持ち込みはNG!ランチを食べるならココで詳しく紹介しています。
ショップには自然派のおもちゃが置いてあるよ
『森のわくわくの庭』には、小さいですがショップもありました。
木でできたグッズは、肌触りがよくて、欲しくなりました。
プラスチックよりもぬくもりがありますよね。
こちらの「tumi-isi」と呼ばれる積み木。
ただただ飾っておきたい。美しい。
いろんな木を使っている「まあるいつみき」。
まさかの、木の折り紙。
他にも自然あふれるグッズが売っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
地元のママ必見!ワークショップもやってるよ
地元のママたちには重宝されているであろう、ワークショップ。
カルチャー講座とよばれており、子どもと参加できるものもあるので、楽しそう。
こちらのスケジュール表は、2019年9月のものなので、最新情報はホームページでチェックしてくださいね。
『森のわくわくの庭』養老店を楽しむための情報5つ
ここからは、『森のわくわくの庭』に行く前に知っておきたい情報をまとめました。
飲食やオムツ台、授乳室や混雑情報など、遊びに行く前にチェックしてみてくださいね~。
①再入場は何度でも可能!バンドの紛失に注意
店内の出入り口には受付があり、入場の際にお金を払います。
時間制限はないし、バンドさえつけていれば何度でも再入場が可能です。
お昼ご飯は、他のお店に食べにいくことも可能ですよ♪
②食べ物の持ち込みはNG!ランチを食べるならココ
『森のわくわくの庭』の飲食のルールはこちら。
- 食べ物の持ち込みはNG!
- 離乳食、アレルギー食は受付で申請にて、OK
- 飲みものは、密閉できないものは持ち込みNG
つまり、休憩スペースはたくさんあるけれど、お弁当の持参は禁止!というわけです。
その代わり、『森のわくわくの庭』の中には飲食店があるし、イオンタウンなのでスーパーで買って店外のベンチで食べることは出来ますよ。
\店内の飲食店/
ポテトやおにぎり、お子様ランチもあるため、子どもは喜ぶと思います。
ラーメンは650円。
小腹が空いた時には、肉まんもありますよ。
こちらはデザートですが、ジェラートも売っています。
③オムツ台と授乳室は店内にあるよ
小さい子どもを連れていると、どうしても気になるのがオムツ台や授乳室ですよね。
安心してください。
『森のわくわくの庭』の店内にあります。
看板も小さめなので、母親の嗅覚でたどり着いてくださいませ。
まどか
袋が用意されているのは嬉しいですよね。
ウォーターサーバーがあるので、ミルクの子も安心。
授乳室は、まさかの地べた。
私は椅子派なので、ちょっと残念。
ちなみに、
店内ではオムツは捨てられません。
持ち帰り制です。
うんちの場合など、どうしても持って帰りたくない場合は、店外のトイレを利用してくださいね。
次の見出しは、外のトイレの紹介です。
④トイレは店外!きれいだよ
『森のわくわくの庭』養老店は、店内にトイレがありません。
頻尿の私は何度も店外まで散歩をするハメに。
出入り口のすぐ近くにありますけどね。
ここにもオムツ台はあるし、ゴミ箱もありますよ。
授乳室もキレイ。
しかも椅子。
うれしい。
(まぁ、授乳中ではないんですけどね。)
トイレにはベビーキープもあるので、ありがたいです。
⑤とある日曜日の混雑情報(混み具合の参考に)
とある日曜日の様子です。
ちなみに、夏休み最終日です。
混雑が予想される日程ですが、
人が多くて遊べない~💦
と感じることはありませんでした。
店内が広いおかげでしょうか。
大型遊具なんかも、広々遊べましたし、休憩スペースも満席にはなっていない様子でした。
多分、リニューアル前のように無料だったらもっと混んでたはず!
混雑しすぎるよりは、600円という有料システムにしてくれて、よかったと思います。
(週に何回も利用してた地元ママにとっては、600円は痛いと思いますが・・・。)
『森のわくわくの庭』養老店の基本情報
施設名 | 森のわくわくの庭 養老店 |
住所 | 岐阜県養老郡養老町宇田582-1 イオンタウン養老ショッピングセンター内 |
入場料 | 3歳以上:600円 55歳以上:400円 |
駐車場 | たくさん!無料 |
開園時間 | 10:30~18:00(最終受付17:00) |
定休日 | 定休日:第1・3・5の火曜日、お盆休み(8月14・15日)、年末年始休み(12月30・31日、1月1日) |
公式ホームページ | https://www.moriwakunoniwa.jp/ |
まとめ
リニューアル後の『森のわくわくの庭』は、遊べるスペースがかなり広くなっており、3時間がっつり遊ぶことができました。
屋内施設なので、天候を気にする必要もないし、何より木のぬくもりが嬉しかったです。
小さい子どもから、小学生3年生くらいまでなら結構楽しめるのではないでしょうか♡