ポップアップテントに挫折した私は、『ロゴス』のテントをおすすめしたい!
公園やレジャーの時に重宝する簡易テント。
我が家はLOGOS(ロゴス)の『Q-TOP フルシェード 200』を購入しました。
結論・・・
- 設置や片付けが簡単!分かりすい!
- 細長く収納できるから運びやすい
- グラスファイバーの骨組みがあるから頑丈
と、大満足。
ポップアップテントよりもかなり使いやすかったのでレビューします。
まどか
記事の内容
LOGOS(ロゴス)の簡易テント『Q-TOP フルシェード 200』とは?
30年以上の歴史を持つ、日本のアウトドアメーカーLOGOS(ロゴス)。
「海辺5メートルから標高800メートルまで」にて、愛用されることを開発当初からのブランドポリシー
としているようですが、そのロゴスが販売しているのが『Q-TOP フルシェード 200』。
最大の特徴としては、LOGOS独自のQ-TOP SYSTEMにより、簡単に素早く設置&片付けができるというもの。(詳しくは後述します♡)
ディズニーやはらぺこあおむしともタイアップしています♡
商品一覧Q-TOP フルシェード 200
『LOGOS(ロゴス)』は設置と折りたたみが超簡単!ポップアップテントよりもおすすめ
私が簡易テントにロゴスの『Q-TOP フルシェード 200』を選んだ理由としては、やはり設置方法の簡単さです。
ポップアップテントは5000円前後で買えるものも多く、使っている人は多いのですが、なんせ畳み方が難しい💦
何度畳んでも、え?この後、どうやるの?
と、わけがわからない人にはおすすめですよ。
ポップアップテントは片付けが難しい
こういうよくあるポップアップテント。
計量で持ち運びにはいいかもしれませんが・・・・
上の図のように、上手に折り曲げて片づけなければいけません。
我が家は小さめのポップアップテントを持っていたのですが、片づけ方が難解すぎて毎回説明書とにらめっこ。
まどか
『ロゴス』なら折り畳み傘みたいに出し入れ出来る
ポップアップテントとは異なり、ロゴスの『Q-TOP フルシェード 200』なら、折り畳み傘のように設置と片付けが出来ます。
次の見出しで私が設置した時の様子を紹介しますが、公式の動画が分かりやすいのでこちらもチェックしてみてくださいね。
\百聞は一見に如かず♡/
LOGOS(ロゴス)の『Q-TOP フルシェード 200』を使ってみた感想
ここからは、実際にロゴスの『Q-TOP フルシェード 200』を使ってみた使用感を、写真多めに紹介します♪
車には楽々入る大きさ
\収納後のサイズは69cm!/
私が乗っている車『THOR(トール)』は、普通車の中では小さい方。
そんなトールにも、楽々乗せられる大きさです。
軽自動車でも余裕ですよ♡
持ち手があるから持ちやすい
『Q-TOP フルシェード 200』の収納ケースは持ち手があるので、運びやすい。
ただ、娘を抱きながら持つのはちょっと重い。
まどか
他のポップアップテントの重量を調べてみたけど、だいたい2kgくらいなので他の物と大差はなさそう。
なんのテントを持ち運ぶにせよ、キャリーワゴンはあるに越したことはないと思います。
芝生の上に設置してみた
ここからは、実際に芝生の上にテントを設置してみた感想です。
\袋から取り出します/
まずは紐をほどきます。
前回おおざっぱに巻いたので、ほどいた瞬間ぶわぁっっと広がりました(笑)
ロゴスのマークを手前に向けて、広げます。
ザザッと広げるだけです。
LOGOS独自のQ-TOP SYSTEMの見せ所。
上部のジョイントを両手で挟んで差し込むだけ。
\公式ホームページの図解/
しくみが単純で分かりやすいんですけど、ただコレが結構固い・・・。
私のようにか弱い女子だと、ちょっと苦労するかも。
差し込むと、こんな感じでグラスファイバーのフレームがピーンと張ってくれますよ。
(上部のフックをひっかけるの忘れてるw)
じゃじゃん!!!
あっという間にテント完成♡♡
大人が座っても天井は広い
天井は広いし、大人が座っても広々。
ママパパと、子ども3人くらい座ってもいけそう。
まどか
付属にスピックがついていたのですが、この日は風があまりなかったので使用せず。
ビーチなどスピックが使えない場所では4隅にある砂嚢も使えますよ。
クッション性のレジャーシートは必須
どのテントも条件は同じようなものだと思いますが、床に敷くシートは必要です。
石があたると痛かったり、湿っているとヒンヤリ冷たい。
ロゴスには防水シートも売っています。
おなじ柄でそろえるとめっちゃ可愛いはず。
ただ我が家には、
あれ?公式なの?
って思うくらい、ちょうどいい厚手のレジャーシートが家にありました(笑)
厚手だし大きいので重ねて使ってみると、ふわふわして全然これでいけたw
まどか
UVカットありだが、締め切ったら暑いよ
ロゴスの『Q-TOP フルシェード 200』の特長として、
- 強度の高いグラスファイバー(強風にも負けにくい)
- 耐候性のポリエステル素材(ナイロンより強い)
- 90%のUVカット
などがあげられます。
で、テント内で30分くらい寝てみました。
紫外線は9割カットしてくれるかもしれませんが、日の光がジリジリ降り注いでいるのでちょっと暑かったかな。
なんせ『Q-TOP フルシェード 200』はフルシェードなので、下部のスキマ以外は風をシャットアウトしてくれます。
冬などの寒い時期などは防寒にもなりますが、締め切ると夏は暑いですよ。
ただ、フルシェードだと着替えやオムツ替えが出来るのもメリットの1つでした。
まどか
しまう時は、なるべくコンパクトに畳もう
片づける方法は、設置の逆再生でOK。
ジョイントを上下に引っ張って外します。
(外すのはあまり固くなかった。)
あとは4隅を内側にいれて、おりたたみ傘みたいに畳んでいくだけ。
ただ、私のようにグシャグシャ~と畳んでしまうと、袋に入れる時に苦労しますよ(笑)
これが新品の時の写真なのですが、ここまでコンパクトに丁寧にたたむと、袋にすんなり入ります。
ポップアップテントの時は、毎回
え、畳むのどうやるの?
と頭を悩ましていたので、『Q-TOP フルシェード 200』は本当に分かりやすいですよ。
私はららぽーと名古屋みなとアクルスのロゴス公式店舗にて、設置の体験をさせてもらいました。
これならいける!と思って買ったので、心配な人は店員さんに声をかけてみてくださいね♡
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LOGOS(ロゴス)の『Q-TOP フルシェード 200』はどこで買うのがお得?
ロゴスの『Q-TOP フルシェード 200』、どこで買うのが安くてお得なのか調べてみました。
(2019年5月1日情報)
公式店舗での価格
公式店舗では、税抜き10,500円。
税込8%だと、11,340円です。
我が家はこの正規の値段で買いました。
楽天での価格
楽天市場は『Q-TOP フルシェード 200』を扱う店舗がたくさんあります。
ポイント還元により、わずかに1万円をきる店舗をみかけました。
ポイント還元率と、送料をしっかりチェックしてみてくださいね。
Amazonでの価格
Amazonでの最安値は、公式店舗と同じ値段から10%のポイント還元で10,200円くらいという感じでした。
我が家はAmazonのプライム会員なのですが、値段的には大きな恩恵はなさそう。
ショッピングモールの価格
イオンのアウトドア製品フェアみたいなコーナーで、税込み10,206円で目撃しました。
特設売り場だと、売っているかどうかは行ってみないと分からないのが残念。
結論
1番安く買えそうなのが楽天市場です。
楽天市場Q-TOP フルシェード 200
ポイントの還元もあるし、重い荷物を持って帰る手間もありません。
ロゴスの公式店舗だと、店員さんが使い方を教えてくれたりするのは大きなメリットですが、ぐずる娘を相手しながら荷物を運ぶのはちょっと大変だったかな。
どこで買ってもだいたい税込み11,000円台なのですが、ポイント還元もあるので、ぜひご自身でも値段を見比べてみてくださいね♡
まとめ
今回はロゴスの『Q-TOP フルシェード 200』を購入しましたが、テントがあることによって楽しい時間を過ごすことができました。
\テントのメリット/
- 公園がピクニックという楽しいイベントになる
- 風などでお弁当や荷物が飛ばされない
- 着替えやオムツ替えに重宝する
- 日よけになるし、荷物置き場にもなる
- 娘が「テント♡テント♡」と、大喜び♡
何より娘がテントに大喜びだったので、買ってよかったです。
何年も使うものなので、妥協はしない方がいいですよ。
(我が家は安いポップアップテントを買って失敗しました。小さいし片づけ方が難解。)
まどか