『あそびパークPLUS』はららぽーと名古屋で1時間くらい遊ぶのに便利だった♪
ららぽーと名古屋みなとアクルスにある『あそびパークPLUS』に2才児と遊んできました!
アスレチック系、ままごと系、乗り物系など、いろんなおもちゃが遊び放題の施設です。
1~2時間遊ぶのには、ちょうどよかったので、レビューしますね。
\記事の内容/
- 料金の解説
- 遊べる遊具
- コスパよく遊ぶコツ
- 休日の混み具合
まどか
記事の内容
『あそびパークPLUS』とは?
『あそびパークPLUS』は、おもちゃでおなじみのバンダイナムコの施設です。
子どもの成長に欠かせない3大要素、
- 感覚運動あそび
- 組み立てあそび
- ごっこあそび
これらを取り入れ、子どもの自由な発想を引き出す遊具がたくさん詰まっています。
料金・割引クーポン
料金はこちら。
大人も子どもも、最初の30分に600円(税抜き)を払います。
そして、子どものみ10分ごとに150円(税抜き)を課金していくスタイル。
平日のみ、子どもが一律1650円(税抜き)の平日フリープランがありますよ。
\例えば/
⇒大人1人+子ども1人が1時間遊んだ場合、600円+600円+150円×3=1,650円(税抜き)
⇒大人2人+子ども2人が1時間遊んだ場合、600円+600円+600円+600円+150円×3+150円×3=3,300円(税抜き)
まどか
クーポンは、「いこーよ」に掲載があるので、スマホの画面表示にて提示してくださいませ♡
『あそびパークPLUS』で遊んでみた!遊具レビュー
ここからは、ららぽーと名古屋みなとアクルスの『あそびパークPLUS』で、実際に遊んでみたレビューを紹介していきます。
写真多めに遊具やおもちゃを紹介していくので、参考にしてみてくださいね~♪
入場は、受付で人数を伝え、時間が記入された札をもらうだけでOKです。
まどか
支払いは、遊んだ後ですよ~。
まずは、こちらのアスレチック。
体を動かしたい幼児には、もってこいの大型遊具です。
対象年齢は3才~12才と看板がありましたが、すべり台だけなら、1歳くらいの子もパパに支えられて滑っていました。
このアスレチックは、内部にもしかけがあって、2才の娘は喜んで探検♪
アスレチックの下に、ままごとセットが置いてあり、まさに秘密基地状態。
広いスペースではないものの、おもちゃ自体は複数置いてあり、目立った取り合いはみられませんでした。
洗濯機はドラム式。いまどきです。
我が子は女子なんで、ドレッサーにも興味津々。
化粧品のおもちゃがなかったので、文句を言っていました(笑)
アスレチックの横には、ボヨヨンとはずむ「風の丘」というエリアが。
靴下だとめっちゃ滑るんで、最初の下駄箱で靴下も脱いでおくことをおすすめします。
こちらは、森に見立てたプロジェクションマッピング。
木登りをしているように、ちょっとしたボルタリングが出来ます。
施設の外からでもよく見えるエリアなのですが、
え、なになに、めっちゃ楽しそう、行きたい!
ってなります、子どもなら。
テントの中には、プラネタリウムが上映中。
しょぼすぎて、びっくり(笑)
こちらは、モノレールおもちゃでおなじみの、「ブリオ」。
支援センターなどでもよく置いてあるし、木の肌触りが最高。
トミカのプラレールとは違い、手動でうごかさなくちゃいけないのですが、子どもたちはなぜかみんな喜んで動かしています。
まどか
わちゃわちゃしたおもちゃ、いたるところにあります。
土日の混雑時に行ったけど、なにかしらのおもちゃは空いていましたよ。
こちらは「サンドアートカレッジ」。
大人も夢中で、型をとって遊んじゃうやつです。
奥の方に、ウエットティッシュが出せる機械があるので、遊んだ後は手をふくこともできますよ。
小さい赤ちゃんも安心の、ベビーテラスは1歳半まで入場OK。
ただね。
この年代の子はあんまり「あそびパークPLUS」に来ないみたい。
ハイハイしてる赤ちゃんが、どこにも見当たりませんでした(笑)
車に乗れるコーナーは、なかなか楽しかったですよ。
アクセルを踏んで進み、ハンドルで操作します。
まどか
絵を描くコーナーもありました。
ほとんどが、柔らかい素材の人工芝なので、個人的には居心地がよかったです。
『あそびパークPLUS』で楽しむ3つのポイント
画像:公式ホームページ
ここからは、『あそびパークPLUS』に行くなら念頭においておきたいポイントを3つ紹介します。
①対象年齢は1才~小学生低学年くらい
まず、対象年齢ですが、個人的な印象として
1才~小学生低学年くらい
までかな~と思います。
さらに、コスパのことを考えるなら、2才以上がおすすめ。
1才だとアスレチックで十分に遊びきれないし、ままごとなども支援センターや児童館で十分満足できるはず。
逆に、小学生中学年以上だと、アスレチックは小さく感じるし、置いてあるおもちゃも幼児向けなのでつまらないと思います。
②時間制なので、2時間以内で集中して遊ぼう
平日フリープランでなければ、子ども料金は10分おきに150円(税抜き)加算されます。
そのため、長居すればするほど費用がかかるため、短時間で集中して遊んでくさいね。
\集中して遊ぶコツ/
- トイレは済ませてから入場
- 飲食は済ませてから入場
一応、飲食OKのコーナーも小さいながらにあります。
ただ、平日フリープランでなければ、ここをまったり利用するのはもったいないです。
③遊び足りないのであれば、屋外施設も考慮してね
画像:公式ホームページ
ららぽーとに頻繁にくる場合、毎回『あそびパークPLUS』で遊んでいては、レジャー費がかさみます。
このため、晴れの日は屋外の遊び場を利用することも、考慮してみてくださいね♡
まどか
『あそびパークPLUS』休日(土日祝)の混雑情報
ここからは、土日祝日や連休など、休日の混雑情報を紹介します。
とある日曜日、とある土曜日に遊びに行ったのですが、だいたい混み具合は同じくらいでした。
入場制限は特になかった
土曜日、日曜日、それぞれ午前と午後に行きましたが、どちらも入場制限はありませんでした。
3時間や4時間遊ぶような施設ではないので(時間による課金制なので)、遊び終わった人はどんどん退場していきます。
まどか
アスレチックも体いっぱい遊べた
人はたくさんいましたが、いろんな遊び場に散らばっているため、アスレチックでも思いっきり遊べました。
おもちゃは、どれかは空いている
ままごとなどのおもちゃは、やはり人がいると遊べません。
ただ、いろんな遊具があるので、みんな次々と遊び場を変えています。
多少待っていれば、使いたいおもちゃで遊べるし、周りを見渡せば、違うおもちゃは空いていたりしますよ。
車の乗り物は、ほとんど待ち時間なし
車のおもちゃは、スタートボタンを押せば、1~2分で勝手に止まる乗り物です。
3台あるので、次々に交代するし、そもそもほとんど列はありませんでした。
まどか
人はたくさんいるから、ケガには注意
土休日でも、しっかり遊びつくすことは可能です。
ただ、人が多い分、子ども同士でぶつかったりする可能性は高くなるため、ケガには注意してあげてくださいね。
まとめ
ビビりな2才の娘が、いろんな遊具にチャレンジしていて、成長をかなり感じました。
このため、個人的には『あそびパークPLUS』で遊んでよかったな~と思います。
ただ、料金は結構高めなので、毎回ここに立ち寄っていてはレジャー費がかさみます。
まどか