「おやつタウン」無料で遊べるエリアを写真多めに解説するよ♪
ベビースターラーメンでおなじみのテーマパーク、
「おやつタウン」。
入場料金は大人700円、子ども450円なのですが、おかし作り体験やアスレチックは課金が必要です。
\料金表はこちら/
まどか
ただ、年齢が低いほど無料で遊べるエリアだけでも案外楽しめるのも事実。
そこで、今回は「おやつタウン」の無料で遊べるエリアを解説します♡
所要時間や遊び方の参考にしてみてくださいね~♪
まどか
💡「おやつタウン」の記事一覧
- 行く前に知っておくべき情報まとめ
- 無料で遊べる遊具のレビュー←今ココ!
- 2歳児を連れて楽しむ7つのポイント
- 飲食情報(メニュー、混雑など)
- 休日の混雑(施設内、駐車場など)
記事の内容
「おやつタウン」はアスレチックの利用の有無で楽しみ方が大きく変わる
2019年7月にオープンした「おやつタウン」は、巨大滑り台など無料で遊べるエリアも多いのですが、
「超ドデカイアスレチック」
と呼ばれるアスレチックで遊ぶかどうかで楽しみ方は大きく変わります。
こちらのアスレチックは3つのプランがあり、それぞれ料金も異なります。
- ①幼児でも楽しめる1階コース:500円
- ②2階を1周回るコース:1500円
- ③2階&3階を1周ずつ回るコース:2500円
③のプランを子ども2人が利用すれば合わせて5,000円。
まどか
ただね、料金の他に大きく変わってくるのが所要時間。
「超ドデカイアスレチック」は入場後にアスレチック前でチケットを購入し、並びます。
このため事前予約ができず、土日だと1時間以上の待ち時間がある場合も・・・。
(とある日曜日、70分待ちの看板を目にしました。)
小学生以上の子であれば、アスレチックなしで遊ぶには「おやつタウン」は物足りないと思いますが、
幼児を無料エリアで遊ばせよう
と計画を立てているのであれば、2時間くらいコスパ良く遊べますよ♡
💡アスレチックや他の施設を詳しく
「超ドデカイアスレチック」や他の見どころはこちらの記事でチェックしてくださいね。
「おやつタウン」の無料エリア(アスレチックなし)で遊んでみた!
ここからは、「おやつタウン」の無料エリアで遊んでみたレビューを写真多めに紹介していきます♪
自分たちがどれくらい楽しく遊べるのか?
という参考にしてみてくださいね~。
ホシオくんドデカスライダー
アスレチックの次に大きな目玉遊具といえば、こちらの巨大滑り台。
「ホシオくんドデカスライダー」。
ポップな見た目と、トンネル式の長い滑り台、スリルあります♡
階段を上って2階くらいの高さから滑り降ります。
トンネル内はデジタルアートによる演出があるようですが、シュンっと滑り下りてしまうので楽しむ余裕はありませんでした(笑)
小さい子どもでも、2人で一緒に同じコースを滑り降りることはできません。
1人1コースになるので、1人で滑れない子は遊べないので注意してください。
滑り台の順番は、パターゴルフのある方から、並びます。
土日は5分くらい並びますよ。
階段をのぼりながら待つので、小さいお子様は一緒に並んであげてくださいね♡
上ったところからは、ちょっとした景色を楽しめます。
「おやつタウン」ってわりと小さい施設なんだな~。
と実感できますよ(笑)
滑り台のアスレチック側では、写真撮影ができるスポットがあるため、ぜひ記念撮影はしてくださいね。
スポーツバイキング6

画像:公式ホームページ
スポーツバイキングでは、6つのミニスポーツを楽しめます。
- ボルダリング
- 卓球
- ゴルフ
- バスケットボール
- 野球
- サッカー
ただ、かなり小さい子向けなので注意です。
公式ホームページでは、大人がバスケをやっているように見えますが・・・。
バスケットゴールの高さは子供向けですよ!
小学生くらいまでは楽しめそう!
サッカーと言う名のストラックアウト。
距離が短いので、男の子なら4才くらいの子でもできそう!
ただこちらは技術的な遊びなので、中学生や大人でもハマる人はハマりそう。
まどか
こちらぱゴルフという名のパターゴルフ。
土日は幼児たちの無法地帯のようになっており、使用中のボールの奪い合いは多々ありました(笑)
一応順番を待つ場所はあるのですが、いやいや、無法地帯です。
卓球は普通に大人でも楽しめます。
(逆に幼児には難しいかな。)
土日は「スポーツバイキング6」も当然並ぶので、やはり平日に来るのがベストです。
まどか
リトルタウン
幼児向けの遊び場、
「リトルタウン」。
まどか
小さめの滑り台。
小さめのボールプール。
おえかきボード。
「リトルタウン」の中におむつ台・授乳室もありますよ。
小さいエリアですが、2~3歳の子であれば楽しめます。
ヒミツのおやつラボ

https://oyatsu.town/play/
こちらは大人が入れない
「ヒミツのおやつラボ」。
小学6年生までのひとりで入室できる子限定のエリアです。
私は入っていないので、レビューできず・・・。
まどか
えんがわルーム
穴場なスポットといえば、
「えんがわルーム」。
テーブルがずらりと並び、その一角に昭和を思わせるコーナーが。
けん玉やおはじき、ベーゴマがおいてあります。
おしゃれな写真をとるもよし。
けん玉に挑戦するもよし。
手を洗うところも完備されており、日によってはお菓子作り体験の部屋になるのかな。
まどか
万華鏡トンネル
これは遊ぶエリアではなく、入場ゲートから遊具のあるエリアに行くまでの通り道です。
わ~きれい~!と20秒くらいで通過するゾーンですが、一応紹介しておきました(笑)
まとめ
- 無料エリアで満足するのは幼児まで
- 幼児なら無料で遊べる遊具だけでも2時間くらい楽しめる
車で2時間など、遠方から来る場合は、無料エリアだけだと物足りないと思います。
「超ドデカイアスレチック」ありきで考えるか、1泊して翌日は鈴鹿サーキットでがっつり遊ぶなどの計画がおすすめですよ!
まどか
\事前予約についてはこちらを参照してね/

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