うりぼうは名産品や地元の食材の宝庫だった!
桑名と阿下喜をむすぶ北勢線、その途中の「大泉駅」に隣接しているのが『ふれあいの駅うりぼう』。
今回は車で行ってみました!
まどか
観光で来た人も、観光名所ではないのですがこの地方の特産品が見つかるので、お土産を買いにフラっと立ち寄ってみてください。
(サービスエリアにあるような箱の焼き菓子とかはあまりありません。)
記事の内容
いなべ農産物直売所『ふれあいの駅うりぼう』とは?
北勢線の大泉駅に隣接する「ふれあいの駅うりぼう」は、いなべの農産物直売所。
地元の生産者が作った安心・安全な野菜や、店内で作ったお惣菜・パンなどが売っています。
また、旬な果物や野菜を使った手作りジェラートも人気。
うりぼうの雰囲気・売っているもの
入り口には、「地産地消」を理念にしていることがドドーン!と表記されています。
地元愛を感じますよね。
お店を見てみると、いたるところに説明文が書かれています。
誰が、どこで作ったのか
一目で分かるだけでも、安心に繋がっています。
作り手の方の顔が分かると、
「この食材、しっかりおいしく調理しよう!」
と、決意も固くなります。
食材の特長や効能も明記されており、知識も増えます。
主婦としては、ありがたい。
まどか
お米もどどーん!と売っていました。
三重の豚「さくらポーク」の冷凍加工品もあります。
いなべってこんなにも名産品があったんだな~!
と、感動しました。
地元のこと、周辺のこと、まだまだ知らないことが多い。
いなべの「洋食屋SAKURA」のお弁当やお惣菜も売っていました。
プリンなどのデザートもあります。
「洋食屋SAKURA」のお惣菜は、フォークとスプーンのロゴが入ったシールが目印ですよ。
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こちらは舘さんが作る『九華はちみつ(くわなはちみつ)』。
私も小さいころからよく食べていたはちみつなのですが、めちゃめちゃ美味しい!
国産100%、無添加・無加工、安心・安全。
1歳を過ぎて、初めてはちみつを与えてみるよっていうママにおすすめ。
こちらバリスタの日本チャンピオンに輝いた吉良さんのコーヒー。
桑名にある「Cafe de UN Daniel’s(カフェドアンダニエルズ)」のオーナーです。
食べログで『Cafe de UN Daniel’s』の詳細を見る
こちらのコーヒー、実際に買ってみました!
紅茶のように、ティーパックをドボンと沈める「ディップスタイルコーヒー」は初めてでしたが、後味がビックリするほどスッキリしててサッパリ飲めました!
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この日はやっていなかったのですが、外の売店で手作りのジェラートがたべられるのも「うりぼう」の売り。
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うりぼうのトイレ
子連れには気になるトイレ。
店内にあります、トイレ。
入り口の反対側にあるので、レジ側に進んでいくと見つかります。
女子トイレ内は、ベビーキープなどはありませんでした。
お隣の多目的トイレに、オムツ台がありました。
ベビーカーで来店するママは、多目的トイレに入ってくださいね。
うりぼうの基本情報(営業時間、駐車場など)
店名 | ふれあいの駅うりぼう |
住所 | いなべ市員弁町大泉2517 |
アクセス | 北勢線「大泉駅」下車すぐ |
TEL | 0594-74-5866 |
駐車場 | 有り(無料) |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 火曜日・年末年始 |
公式ホームページ | https://www.net-uribou.jp/index.html |
まとめ
ふれあいの駅うりぼうは、いなべの地産地消には欠かせないお店でした。
芋ほりやそば打ちの体験なども実施しているので、娘が大きくなったら参加してみようかなって思います。